浜松のtakayama roseさんへ&農家の嫁について思うこと
Hamazoブログで知り合った「
高山ローズhttp://takayamarose.hamazo.tv/」さんへお邪魔してきました。
同世代のバラ生産者で、奥さんが一緒に仕事をしている所って本当に少ないんです。
だからとっても貴重な相談や話ができる方だと思って(要はお友達になりたかったんですが)会いに行ってきました。
旦那さまは好青年イケメン&奥様は綺麗で優しい雰囲気の、息ピッタリなお2人でした。
お知り会いのとってもアグレッシブな女性も紹介していただけることになって、また楽しみです☆
ありがとうございました。
************ここからは余談です♪
アジサイハウスは、秋色へ変色が進み、グリーンが多くなってきました。
私は、花の教室をするという夢を持ちつつ(未だ継続中)バラの農家に嫁いだのですが、色々な悩みの連続です。(これも継続中)
同世代の農家のお嫁さんで、家業に入って働いている人って少ない。
もちろん色々な理由があって、ずっとやってきた仕事があったり、外で働いたほうが稼げたり。
これからの農業のことを考えたり、新規就農を進める上でも、農家の魅力とか面白さって何だろう?って、考えて発信していかなければいけないと思う。農家の嫁不足とか後継者不足、今若いヨメ世代の私達が、自分の子どもに農業をやらせたくないと思ってしまうのか、自分は家業を手伝わないのか、イヤイヤやるのか、志を持ってやるのか、ってそういうことに繋がってくる気がしてます。
だからといって『バラ(花)の農家だからいいわよ』って言われてしまったら、私は野菜やお米の生産に実際携わったことが無いので仕方ありませんが。。。
まだよく考えがまとまっていないのですが、要は「前向きなお嫁さんたちと、もっと経営や数字の勉強をしたり、外に出たり、そういう仲間が欲しい。お嫁さんがもっとレベルアップすれば、農業だって盛り上がるはず」ということです。今までのような、お料理教室や井戸端会議、愚痴の言い合いではもったいないんです。
花の生産者については、オアシス社の社長が「2020年には日本の花卉生産は壊滅する」と予測したようです。では生き残ってみせたいです。若い世代やその奥さんがいるということは強みです。
そんなことを考えながら、最終的に自分のやりたいことできたらな~と思う最近です。
子どもを寝かしつけて自分も寝てしまい、変な時間に起きてしまったので夜な夜なこんな記事をかいてしまいました。明日はツライかも・・・
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